矯正治療中は、お口の中に普段入れることのないような装置が入っているわけですから、少なからず食事にも気を使う必要が出てきます。
では具体的にはどのような食事がいいのでしょうか。食事中に痛みを伴わず、ストレスを感じさせず、虫歯になりづらい…。なおかつ歯や体の健康に良いものは…。と色々と思案しているうちに辿り着いたのが、「マクロビオティック*」を使ったこの矯正用お料理レシピです。

 リマクッキングスクール師範科講師であり、マクロビオティックインターナショナルティーチャーでもあるカノン小林(ローラ小林改め)先生に矯正治療中の食事法を考案していただき、出来上がったレシピをデンタルマクロビオティックと名付けました。
皆さんに幅広く活用してもらえるよう、少しづつレシピも増やしていこうと考えています。
ぜひ一度お試し下さい!
 
*「マクロビオティック」とは…
色々と定義がありますが、大まかに言うと『玄米などの完全穀物と野菜、そしてその土地、その年で季節ごとにとれる伝統的な食べ物に基づいた食事』と言われています。
 
カノン小林(ローラ小林改め)先生の
オフィシャルサイト「カノンマクロビオティックスクール」はこちらから
 
BS朝日放送『ぜひもの』でマクロビ・リゾットが紹介されました。
 
No.01 玄米ポタージュ No.16 夏のコーンスープ
No.02 玉ねぎの味噌煮 No.17 南瓜のそぼろあん・柔らか煮
No.03 豆腐のシェイク2種 No.18 南瓜とさつま芋のパックンおやつ
No.04 もちあわ と りんごのおやつ No.19 あっさり押し麦スープ
No.05 フレンチオニオンスープ No.20 トーフチャンプル(矯正用)
No.06 豆腐のたまごサラダ風 No.21 玄米ご飯
No.07 りんごゼリー・アーモンドクリームのせ No.22 松の実かぼちゃ
No.08 豆乳豆腐 No.23 もずくとそうめんの寒天よせ
No.09 テンペの味噌漬け No.24 田芋のきんとん
No.10 わかめ(アーサ)入り大麦のシチュー No.25 玉ねぎの味噌煮
No.11 和風豆腐ステーキ No.26 トーフ de 焼きプリン
No.12 テンペのロールキャベツ No.27 味噌おじや
No.13 豆腐チーズケーキ No.28 豆腐ファッジ
No.14 ひよこ豆と玄米のポタージュ    
No.15 甘い野菜達のスープ